自作 小型ゲーミングPCを組んでみた(`・ω・´)

RAIJINTEK METISシリーズ キューブ型アルミニウム製Mini-ITXケース 0R200006 (METIS BLACK)

久しぶりにPC買い替え。Mini-ITXケースにMicro-ATXマザボを入れた小型PCを組んでみた。
Core i5、GTX1050Tiの省エネ、高パフォーマンス構成でゲームも問題なし!!


やってみれば意外となんとかなる自作PC

必要なパーツを揃えたら後は組むだけ、自作PCは意外と簡単。
でも、最近は海外メーカー製の組み立て済みPCを買ったほうが安くて早いような気がする…
PCパーツも海外通販が安い!!

必要なパーツ

  • ケース
  • CPU
  • マザーボード
  • 電源
  • メモリ
  • HDD
  • (グラフィックカード)
  • (モニタ)
  • OS
今回は買い替えなので使えるパーツはなるべく使いまわす方針で価格を抑えた構成で購入しました。
パーツ購入前は組めるかどうかを現物を見て検討すべきですが、すべて国内ネット通販で済ませてみました。

小型ケース「RAIJINTEK METIS」にMicro-ATXマザボを使ってみた

まずはじめにスペックの要であるCPUを決めました。
予算と必要性能を考え、「Intel Core i5 6500」に決定。

(購入後すぐに値下げの噂が…(´;ω;`))


PCの大きさが決まるケースを探す。外見が全て決まるのでこれは重要!
小型PCが良かったので、Mini-ITXサイズでレビューサイトで評判の高かった「RAIJINTEK METIS」にしました。
アルミ製なのに格安!!


CPUとケースが決まればマザーボードがほぼ確定。
Core i5 6500のソケット「LGA1151」かつMini-ITX(170x170mm)なマザーボードを選ぶのが普通ですが、1サイズ大きい少し特殊なMicro-ATXマザーボードを使ってみました。
Micro-ATXの方が使える拡張スロットが増える!!グラフィックカード以外にもサウンドカードやTVチューナーが付けられるかも???
↓↓↓特殊なMicro-ATXマザボ2種
H110MHV3
190x170mmのコンパクトMicro-ATX。メモリがDDR3なのが少し気になる。
似たコンセプトのマザボがAsrock(H110M-DVS R3.0)からも出ていますが、サイズが191x188mm、SATAポートが横向きについているので狭いケースだと厳しそう。。。
幅が170mmなので確実にケースに入る、DDR3メモリなので前のPCのメモリを使いまわせるので「H110MHV3」に決定。


電源はグラフィックカードを何枚も使わないのであれば500W程度でOK
450W、使わないコードの取り外せるプラグイン方式の「CX450M CP-9020101-JP」
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ゲームをするのでグラフィックカード(GPU)を取り付けた。
1スロットタイプの省電力高パフォーマンスなGeForce GTX1050Ti「ZT-P10510A-10L」


残りのメモリ・HDD・OS・モニタは以前のものを使いまわしてコスト削減。

☆完成☆

おおよその価格

Core i5 6500 23000円
RAIJINTEK METIS 5500円
H110MHV3 6200円
CX450M CP-9020101-JP 5600円
ZOTAC GeForce GTX 1050 Ti 4GB Mini ZT-P10510A-10L 18000円
合計 58300円
パーツを使いまわしたのに約6万円…グラフィックカード代が大きいかな?

反省
マザーボード(H110MHV3)が安い。OSのスリープ機能(S3)が使えない(休止(S4)は使える)??
電源(CX450M CP-9020101-JP)のコンセント側ケーブルがケースに干渉する。
あとは概ね満足。やはり完璧に組みたいなら店頭でパーツ選びをしたほうが良さそうです。

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