腕時計のバンド交換をして気分リフレッシュ

時計関連も海外通販が安い！！いろいろな種類のバンドを試す。同じ時計でも付け心地が変わって気分もリフレッシュ。

バンドの種類

材質も取り付け金具も色々、eBayなどでもっと安く手に入ります。

シリコンバンド
防水性ならシリコンバンド。汗などで汚れても丸洗いできてメンテナンスが楽です。
チープなイメージが有りましたが、革製に見えるようなものなどデザインされているものもあります。


革バンド
高級感がありますがメンテナンスが大変？合皮から本革まで価格も様々。
合皮なら安いし使い捨てでもいいかもしれませんね…



金属バンド
高級感、耐久性がある金属タイプ。重いのが難になることもあるけれどメッシュタイプもあります。
長さ調整が大変です。



布バンド
軽さにこだわるならコレ。ベルト自体にデザインを求めるならNATOタイプが種類があって楽しい。
一本の布ベルトを通す方式のため、裏スケの時計は見えなくなってしまうという難点があります。

バンドの交換方法

バンドの交換は事前に元のバンドの幅を測り、同じ幅のものを購入します。バンドの交換はバネ棒外しがあればOK。

時計本体とバンドの接続には「バネ棒」が使われていることがほとんどです。

バネ棒を外すには「バネ棒はずし」という工具を使ってバネ棒のバネを縮めることで取り外しができます。

バンドの長さ調整

金属バンド
金属バンドの長さ調整はバンド間の接合に使われている「割れピン」や「駒ネジ」、「板バネ」などを取り外す必要があります。
割れピンと駒ネジは海外通販サイトで販売していましたが、板バネは見つかりませんでした。(英名がわからない)

割れピン

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駒ネジ

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駒ネジの取り外しはドライバーでできますが、割れピンや板バネの取り外しには工具を使うと簡単です。
割れピンはずし
割れピンはバンド横側から細い棒のようなもので押し出します。頻繁に割れピンタイプのバンドを調整する方は工具を購入することをおすすめします。

板バネはずし
板バネを外すにはバンド側についている小さな穴から引っ張り出す必要があり、結構力が必要なため難しいです。


革、布バンド
追加で穴を開けたい場合のための工具もあります。

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セットを買っておくと必要そうな工具が大体揃って便利かもしれません。

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