今更ながらMeizu M6 Noteを買ってみた。
型落ちながらスペックも悪くなく、100ドル程度で購入できコスパは抜群!!
Meizu M6 Note
Meizu Note8が発売されましたが、一世代前のモデルM6 Noteを購入しました。
Aliexpress独身の日セールで100ドルほどで売られており更に50ドル引きクーポンも使えたので即購入。
4000mAhの大容量バッテリーとデュアルカメラ搭載でまだまだ使える性能で最新のFlyme7へのアップグレードもサポートされています。
スペック
Android | 7.1.2 |
---|---|
CPU | Snapdragon 625 8Core 2.0GHz |
メモリ | 3GB/4GB |
本体ストレージ | 16GB/32GB/64GB |
液晶 | 5.5inch 1920x1080 |
無線 |
802.11a/b/g/n 3G B1/B2/B5/B8 4G B1/B3/B5/B7/B8/B20 (FDD) |
GPS | 有 |
Bluetooth | 4.2 |
バッテリー | 4000mAh |
スクリーンショット
購入時FlymeOSバージョンは6.1.4.3G(Android7.1.2)でした。
FlymeOSはグローバルバージョンでも日本語には対応していません。
Flyme 6.1.4.3Gでroot化メモ
M2 Noteを使っていた頃(Flyme4)は公式にroot化がサポートされており、設定から簡単にroot化することができていましたが最近は(グローバルバージョンでは?)設定一覧からroot化項目が削除されてしまったようです。
Flyme 6.1.4.3Gでroot化するにはQuickShortcutMakerを使って消されてしまった設定メニューへのリンクを作成します。
初めに設定からEasy modeに切り替えておく必要があります。
そしてQuickShortcutMakerでFlymeアプリを検索し、「com.meizu.root.OpenSystemRightActivity」へのリンクを作成します。
作成されたリンクからFlyme IDへログインしてroot化を行います。
Flyme 6.1.4.3GでBootloader Unlockをしてみる
Meizuのスマホ基本的にBootloader Unlockができませんが、M6 Noteではdeviceinfoパーティションを書き換えることでUnlockすることができるようです。
参考:https://forum.xda-developers.com/android/development/unlock-bootloader-meizu-m6-note-t3764255
devinfoのアドレス10番地を00→01にすることでunlockフラグが立つ(?)
書き換え
EDLモードが使えるのでSharp S2で使ったツールを参考に自己責任で書き換え
qpst_personal_m6note.rar
1.params.cmdを環境に合わせて編集
2.getparttable.cmd実行
3.selparts.txtを編集して読み込み・書き込みしたいパーティションを指定
4.makerawprog.cmd実行
5.readselparts.cmdでバックアップ
6.writeselparts.cmdで書き込み
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