Mini PCI-Eのスロットしかない機種でもM.2(NGFF)を使えるようになるかもしれない変換アダプタ。
使えるM.2のピン配列の違いに注意
M.2カードは製品によってピン配列が違う
M.2カードは75ピンのうちいくつかのピンを取り除くことで機器のタイプを識別しています。
ピンを取り除く位置はKeyIDとして決められており、例えばWiFi&Bluetooth用カードならA+E Key、WWANカードならB Keyのピンが欠かれています。
IntelのWiFi Bluetooth M.2カード
↑欠けた端子の少し上にAとEと書かれている
Mini PCI-EスロットでM.2が使えるかもしれない変換アダプタ
Mini PCI-E to M.2変換アダプタは使えるM.2カードのピン配列が決まっているので注意。
一番安いものを買ったら用途と違うピン配列のM.2カードしか対応していなかったとならないように気をつけよう。
WiFi Bluetooth(A+E Key)
SSD等(B Key)
WWAN SIMスロット付き(B Key)
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