TP-Link Archer C3150を購入!!スマホ、タブレットたくさん繋いでも安定通信。
4アンテナMU-MIMO対応のハイスペック無線LANルーターがお買い得。世界で売れているのは伊達じゃない。
TP-Linkが日本上陸
中国ネットワーク機器メーカーのTP-Linkが2015年にティーピーリンクジャパンとして日本向けの販売を開始しました。
TP-Linkは、海外のルーター売り上げランキングでも常に上位になっており(Amazon.com Best Sellers)世界で一番売れている個人向けネットワーク機器メーカーとなっているようです。
また、少し前にはGoogleの無線LANルーター「OnHub」製造の協力メーカーとしても有名です。
Best Sellers Rank: 246
ガジェットマニアには見逃せない要注目のメーカーでしょう。
Archer C3150を買ってみた!!
TP-Linkのハイエンドモデル、最大通信速度が2.4GHzが1000Mbps、5GHzが2167Mbpsの無線LANルーターArcher C3150をAmazonのタイムセールで17000円ほどで購入しました。
MU-MIMO対応で中身は安定のBroadcom。
売り上げランキング: 637
CPU | Broadcom BCM4709C0 2Core 1.4GHz |
---|---|
メモリ | 256MB |
無線 | 802.11a/b/g/n/ac WiFi 2.4G - 最大1000Mbps WiFi 5G - 最大2167Mbps |
有線 | WAN側1ポート LAN側4ポート 最大1000Mbps |
使い勝手は?
設定画面
見た目、使い勝手はシンプル。
設定画面は公式サイトのサポート「エミュレータ」から体験できます。
アンテナ数4x4
2.4GHz用アンテナが4本、5GHz用アンテナが4本あり4x4の4ストリーム通信が可能です。
アンテナの数が多いほど同時通信できる性能が高く、複数端末を同時使用しても通信速度がにくいというメリットがあります。
3167Mbps
2.4GHzが最大1000Mbps、5GHzが最大2167Mbpsの通信が可能ですが、大元のプロバイダ契約が1Gbps(1000Mbps)なのでインターネットのできる速度は変わらないでしょう。
2167Mbpsの性能を最大限利用したいなら同じ無線親機を2台購入してブリッジ接続や中継器として使うしか無いのではないでしょうか?
家庭内ネットワーク上のNASによるファイル転送やレコーダーのテレビ配信機能の転送速度の向上に効果があるかもしれません。
MU-MIMO
MU-MIMOは複数端末を同時通信したときに速度低下を抑える機能で、この機能を使うには子機も対応している必要があります。
しかし、現状対応している機器は少なく持ってないため効果は確認できず…
Speedtest
一部屋挟んだ距離で計測。プロバイダ契約は1Gbpsのはず(´・ω・`)
・有線
・無線(5GHz 11n Intel® Wireless-N 7260)
ガジェット持ちにはおすすめな製品
スマホ、タブレット、PC、レコーダー…etcたくさん繋いでも大丈夫。
4x4とMU-MIMOでこれから先、新ガジェットが増えて接続台数が増えても通信速度の低下に悩まされることが少なくなることでしょう。
また、nasneやレコーダーのTV配信機能を使ってタブレットなどにTV番組を配信する場合、安定して高速通信ができる環境が求められます。このように無線をガッツリ使う人向けの性能を持った無線LANルーターです。
この性能が今、2万円以内で購入できるのはTP-LinkのArcher C3150だけ。Amazonのタイムセールを要チェック!!
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