オーディオ用オペアンプを交換して聴き比べをしてみたい!

OPA2134PA

オペアンプ交換で音が変わる???安めのオペアンプをいろいろ取り替えて試してみるのが楽しそう。


まずは付属のオペアンプを調べる

元から付いているオペアンプを確認し、同じ仕様のものを選びます。
オペアンプを選ぶ際に確認する所

  1. 回路数
  2. ピン配列

FX-AUDIO DAC-X6では「OPA2134PA」という型番のオペアンプが使われていました。
スペックシートを確認し、ピン配列を確認します。
OPA2134PAはOUTピンが2つあり、2回路のオペアンプのようです。

オペアンプを探す

AliExpressでは複数個をまとめ買いしなくてはいけないセラーが多いですが、秋月電子通商であれば1つからでも購入できそうです。
私の場合は、「2回路入オペアンプ」から探せば良さそうです。

↓これを使えば1回路向けオペアンプを2つ取り付けて2回路用として使えるのか(?)

発振

オペアンプには機種に合わないものもあり、交換後電源を入れるとオペアンプが発熱したりノイズが聞こえたりすることがあるようです。
発振が起きた場合は諦めて使用を中止しておきましょう。




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