Xiaomi Redmi Note 3 Pro(Snapdragon)を購入!! MIUI8テスト版を試す

150ドルを切った!!Xiaomi Redmi Note 3 Proを買いました。
早速最新のMIUI8テスト版にアップデート!アップデートがめんどくさい!!


Xiaomi Redmi Note 3 Pro

Xiaomi Redmi Note 3 Snapdragonとも呼ばれます。QualcommのSoC、Snapdragon 650を搭載したハイスペック機種です。
前モデルのRedmi Note 2に指紋センサーが追加され、さらなるスペックアップを遂げています。アルミフレームで高級感もありコストパフォーマンスの素晴らしい機種です。
このRedmi Note 3にはMTK版もありHelio X10が採用されています。MediaTek機ファンの方はこちらのほうが更に格安でおすすめです^^
色はシルバー・ゴールド・ブラックの3色です。

MTK版と迷いましたが、価格が下がってきたので今回はSnapdragon版を購入。

アマゾンにも売っているけど高過ぎ…


スペック
Android 5.1.1
CPU Snapdragon 650 6コア 1.8GHz
メモリ 2GB/3GB
本体ストレージ 16GB/32GB
液晶 5.5inch 1920x1080
無線 802.11a/b/g/n/ac
3G 850/900/1900/2100MHz(WCDMA)
4G Band1/3/5/7/8 (FDD)
GPS
Bluetooth 4.1
バッテリー 4000mAh
Android6.0にも対応しました!!

Xiaomiの最新機種はブートローダーがロックされている

Redmi Note 3以降のモデルはブートローダーがロックされています。
これは独自に改変を加えたROMを導入して販売されるのを防ぐのが目的のようです…
(※それでも一部販売店では改変済みROMの端末が出回っているようです。)

FWアップグレードが煩わしくなった
MIUIアップグレードの際、今まではリカバリからも行うことができましたが、ブートローダーがロックされている状態だと使用できません。
よって一般的なアップグレードの方法はMIUI上のアップデートアプリからのみになります。

MIUI公式サイトからアップデートファイルをダウンロードし、本体ストレージにコピーします。

アップデートアプリの詳細設定から「Choose update package」を選択し、ダウンロードしたファイルを選択します。
アップデートを行う際はファイルが適切なものか確認するため、インターネットへの接続が必要なようです。
購入直後のWiFi接続したくない…
また、MIUIのリリースバージョンは複数あり、
  1. Global版
  2. 多言語でGoogleアプリがインストール済みのバージョンです。(日本語は無し)
  3. China版
  4. 英語+中国語のみの中国向けのバージョンです。更新が早く、Googleアプリはなく中国アプリがインストールされています。
更にそれぞれにStable(安定)版とDeveloper(開発)版が別にリリースされています。
アップデートアプリでは同じ種類のFWのみアップデートすることができるようで、Global版→China版といったようなアップデートは以下の様なエラーとなりできませんでした。

2016年6月現在は、MIUI8はChina Developer版のみに提供されているので、現在のFWがChina Developer版でないとアップデートアプリではアップグレードできません。

FW書き込みツール「MiFlash」を使ってアップグレードする方法

MIUI8テスト版を試す

China Developer版MIUI8にアップグレードしてみました。
ぱっと見あまり変化を感じませんが、設定項目がかなり増えているように感じます。
Redmi Note 3のMIUI8はAndroid5.1.1ベースのようです。

目玉機能、アプリのクローンができます。頻繁にアカウント切り替えをしたいような時に重宝しそうです。



実はこれがはじめて、色々弄れるSnapdragonスマホw
やったことをのんびり書いていく予定です。



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